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雨の大阪ミニ観光

10月8日、大阪で漢方の勉強会のあと、ほんの1時間半ぐらいでしたが、タクシーで観光させていただきました。あいにくので午前中ということもあり人気もまばらでしたが、生まれてから2度目の大阪でしたのでそれなりに楽しかったです。(一度目は25年以上前に大阪万博

まず大阪の人はほとんど行かないという「大阪城」に行きました。まだ9時台だったせいか誰もおりませんでした。天守閣の近くに行くには時間が足りないので(結構遠いんです)、外堀を渡って少し歩いた所で写真を撮って戻りました。天守閣がバックに写るように傘をたたんでタクシーの運転手さん写真を撮ってもらったのですが、あとで見たら何も写っておらず、ずぶぬれ損でした。

はやり今回の目的は、藤山直美さんの関係しはる場所廻りです(笑)。まずは難波の「松竹座」を見てきました。もうすでに歌舞伎の11時の回のためお客さんが並んでいました。並んでいるお客さんが僕のことを物珍しそうに見てるので、急に倒れてビックリさせてやろうと思いましたが、雨がかなり降っていたので止めました。通りすがりのあんちゃんに写真を頼んだら快く引き受けてくれました。「大阪はさすがやなあー」と思いました。が、道頓堀の橋のところで、また写真を撮ってもらおうといろんな人に頼んだのですが、今度はまったくダメです。「忙しいから・・・」「写真は不得意やから・・・」とか。まあ、雨も降って午前中ですからそんな暇な人はおりませんわなあー(笑)。

次に行きたかったのが、「法善寺横町」です。初老のおじさんに聞いたら親切に教えてくださりました。狭いとは聞いていましたが、距離も短くまだ午前中なのでさみしい感じでした。でも、藤山直美さんのエッセイに「入り口の看板はお父ちゃんが書いたもの」と書いてあったのでよく見たら、そうでした!嬉しかった♪・・・ちなみに出口の看板は「桂春団治」さんです。

その後は時間もあまりなかったので、千日前を通って「なんばグランド花月」のビルを外から見てきました。25年前に来た時はは漫才ブームで「やすきよ」を観たのに・・・。「心ブラ」(心斎橋をブラブラ)もしたかったんですが、0年ぶりに会う高校の同級生と待ち合わせしていたので、大阪駅に向かいました。タクシーの運転手さんに「藤山寛美さんの舞台は観に行ったことありますか?」と聞いたら、「テレビで見るのでよう行かんです」と聞いたときは羨ましかったなあ。

駅で大阪を感じました。広告の看板に「元気が足りん」と関西弁で書いてあったのには笑いました。あと、駅の階段に「のぼる」と「おりる」が大きい丸い看板で書いてあるのと、進入禁止のマークが張ってつけてあるのにはビックリしました。劇場と飲み屋とたこ焼きやと風俗がごっちゃにあるのを見て、「これが大阪なんやなあ」と
思わずつぶやいてしましました(笑)。



松竹座前で



道頓堀で