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愛・地球博
 6月10日、「愛・地球博」に行ってきました。
混んでいるとは聞いていましたが、金曜日にもかかわらずすごい人出でした。私たちは東ゲートから9:15に入場できたのですが、パビリオンに辿り付くまで10分以上かかり、そこに北ゲート入口があったので人気のパビリオンはもう満員札止め状態でした。
「TOYOTAグループ館」は、すでに本日分の入場者は締め切りでした。

 企業パビリオンは諦めて、各国の館を廻りました。

まずはアジアゾーンに行きました。サウジアラビア、カタール、イラン、バングラデシュ、パキスタン、スリランカ、韓国、中国、モンゴル、ブータン、ネパール、インドなどに入りました。
僕が印象に残った国は、ブータンとネパールでした。仏教と山の国らしく、お寺や仏像、曼荼羅、仮面などが興味を引きました。大自然と人と文化が一体化してシンプルであり、力強いものを感じました。


韓国館も楽しかったです。チョゴリを着た女性に迎えられたのも嬉しかったです。中で3D映画を観ました。機械がこの世を支配して、核戦争で死の灰が降り絶望的な状況から、植物が生えてきて現在の自然を取り戻すという物語ですが、コンピューターグラフィックス・アニメ映像は迫力がありました!まるで目の前に存在するような錯覚をおぼえますし、音響の相乗効果で心臓がバクバクしました。


中国館では、印鑑を彫ってもらいました。落款が前から欲しかったので、その場で彫ってもらえるということで、若い中国人の職人さんに彫ってもらいました。2cm四方の石角版で、頭頂部には自分の干支の羊が彫ってあり、彫り代込みで3500円でした。すごく気に入っています。

次に行ったのが北・中・南米ゾーンです。カナダ館とアメリカ館が人気でたくさん並んでいました。アメリカ館の前に人垣ができているので覗いて見ると、TBSテレビの「さんまのスーパーからくりTV」に出てくるアドゴニーさんがいました。女子高生に囲まれてなんか日本語で一生懸命説明してました。

その後日本館を見たかったのですが、100分待ちということで、ヨーロッパゾーンに行き、イタリア館に入りました。あまりたいしたことはありませんでした。彫刻、壺、絵、刺繍人形、ファッションデザイナーのオブジェなどが飾られているだけで
少しガッカリです。でも、お土産にイタリア国旗の入ったボールペンとハンカチを買いました。仲間がフランス館に入って「良かった」と言っていました。スペイン館は中止で、ドイツ館はやはり来年ワールドカップサッカーがあるので大人気で入れませんでした。

アフリカゾーンではやはりエジプトが人気ですごい並びでした。
アフリカ共同館では、人形がたくさん展示販売されていました。ぼくにはどの国も似たように見えてしまいました。はやり実際に行ってみないと分らないでしょう。お昼ご飯は、スリランカビールとスリランカカレーを食べました。ビールは黒ビールのような感じで「ほろ苦さ」と「香り」があり、またおつなものです。カレーは、鶏肉カレー、豆カレー、野菜カレーが少しずつ盛られたものを食べました。日本人用に甘く作られていたように感じました。店員のスリランカ人が元気で愛想がいいのが印象的でした。

全体的には、
広すぎて廻るのが大変なことと、これでは7月8月は暑くて熱中症の人が出てしまう危険性があると感じました。テーマが「自然の叡智ということで「国連館」などに「貧困層の食料問題」と「自然破壊」を訴える写真が掲示されていましたが、具体的対処法はどこにも見られませんでした。でも世界中には色々な人種と国があり、それぞれを尊重しあう大切さは多少感じる事ができたかもしれません。それとお土産の「モリゾー」が子供達には好評だったのが嬉しかったです。


韓国館の前で