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赤い稲妻大作戦

 

 5月3日、浦和レッズのアウェー応援バスツアー(VSジェフ千葉)に行ってきました。
 このバスツアーの名前が「赤い稲妻大作戦2006」です。ジェフとJR東日本の作戦でチケットがあまり確保できなかったようで、バス1台48名の参加でした。バス応援ツアーは初めてだったのですが、いつもホームの試合でいっしょに観る仲間2人と、お弁当とクーラーボックス入りのビール・缶チュウハイとおつまみを用意周到に準備して、さいたま新都心を午前10時に出発しました。

 お天気は良かったのですが、連休中ということもあり、やはり道路が混んでいました。でも怪我の功名でルート変更になり「東京湾アクアライン」を通っていくことになりました。「海ほたる」は僕は初めてだったので嬉しかったです。360度海というのは初体験で、晴天で遠くまで見渡せましたし、風も爽やかで気持ちよかったです。

 「フクダ電子アリーナ」には1時半に到着しました。駅から10分と近いのはいいのですが、スタジアムの周りは工業・工場地帯で緑が少ないのでややさみしい感じです。スタジアム自体は21,000名収容ということでコンパクトにできていて、サッカー専用なので選手が近くに見えイイ感じです。そして驚いたのが、声が響くということです。キックオフ前千葉の応援はそんなにも感じなかったのですが、レッズの応援が始まると、まるでスピーカーを使っているのではないかと錯覚してしまうほどの音量なのです。もちろんレッズサポーターの気合と息があっていることがあるからだと思われますが、いっしょに応援していて感動して涙が出てきました。実は前日応援の歌詞がよく分っていなかったので調べて練習してきたのです。その甲斐あってか気持ちよく応援できました。

 ただ、試合は終始千葉ペースで結果も負けてしまいました。あれだけサポーターの応援があったにもかかわらず負けてしまったということは、千葉のサッカーを誉めるしかありません。実際、寄せが早く、サポート・カバーリングもよく、選手全体が連動していました。巻もポストプレーをしっかりやってボールをキープできていたので攻撃がスムースでした。レッズは啓太(鈴木)がいなかったのが痛かった。中盤でのチェックも遅かったし、カバーリングも悪かったです。前線はワシントンやポンテが孤立してしまい、チャンスはあったけど押さえ込まれていました。

 当然、帰りのバスは静かで、事故渋滞に巻き込まれ30分くらいノロノロでしたが、それを過ぎたらあとは結構スムースで9時過ぎに帰って来られました。バスの中で予想クイズがあったのですが、それは楽しかったです。スタメンと得点者とイエローカードを最初にもらう選手とか、交代選手とかを当てるなどです。オシム監督の出身都市は?とかの質問も楽しかったです。でも次回のバスツアーに参加するかは微妙です。アウェーは当然帰りに時間がかかるわけで、負けたときの帰り道はつらく長く疲れるし・・・。でもアウェーを経験できたことは良かったデス。ホームでは当たり前のことがアウェーではできないことがあるということを経験できたし、相手側のサポーターの気持ちにも触れることができたからです。

 今度の鹿島戦の後ワールドカップ期間に入ってしまいます。気分転換して、なんとか勝って気持ちよくワールドカップを迎えたいものです。
 
 

日陰で酔っ払っている川上