(10)生活習慣病の予防と改善高血圧糖尿病肝炎脳血管障害


生活習慣病の予防と改善
 今、私達の健康を維持していく上で避けて通れないのが、癌をはじめとする生活習慣病です。この生活習慣病をいかに予防し、また、たとえなったとしてもきちんと対処できるかどうかが大切です。
 生活習慣病の予防で大切な事は、言うまでもなく、食生活を中心とした生活習慣の改善です。動物性脂肪、アルコール、タバコなどを摂り過ぎることと、運動不足は、病気になる大きな要因であることはわかっています。そして、野菜、豆類、魚、海藻類をバランスよく摂る必要があることも、私たちの多くは知っています。
 しかし、現実問題として、毎日の食生活や運動など、すべてパーフェクトにすることはなかなか出来ないもので、実際にやろうとしても、かなり大変なことです。
 そうした状況のなかで、補助的に役立つのが、漢方食品や自然薬で、野菜不足や体調のひずみを治す手助けや体のバランスを整えてくれます。

現在、生活習慣病に対して「効能・効果」を標榜できる薬や食品は、一部を除いて殆どありませんので、ここでは「予防・改善」の手助けとして紹介させていただきます。


癌(がん)

 漢方(東洋医学)にかぎらず最近は、癌に対しては「免疫強化」が対処法の有望株となってきています。抗がん剤を使用すると、体力が落ちたり副作用があったりするからです。
 「癌」と闘うのは、自分のからだの免疫力です。ご承知のように、その免疫力を高める働きがある植物や物質が今、注目されてきています。その中で、漢方食品や自然薬として用いられているもののいくつかをご紹介します。

クマザサ抽出液 水溶性葉緑素・多糖体・リグニン・ミネラルなどを含み血液をサラサラにきれいにして、免疫力を高め、病気になりにくい体をつくります。
きのこ類菌糸体 アガリクス茸・舞茸・霊芝・椎茸などの濃縮エキス免疫力を高め、病気になりにくい体をつくります。
細胞賦活用薬 クリプトシアニンOA・コンプレックス(感光色素)、細胞自体の免疫機能を高め血行を促進。新陳代謝を活発にする作用を持つことで体の抵抗力を高めます。また、マクロファージを活性化させて、異物を排除します。


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高血圧

 西洋医学では、高血圧に対して高圧剤などの対象療法が中心ですが、漢方(東洋医学)では、血圧の上がる原因・体質・症状に合わせた根本治療をします。また血液をサラサラにきれいにするために、自然薬や体質改善薬(基礎薬)を使います。

タイプ

予防・改善方法

遺伝性高血圧  若い時から高血圧で特別な治療法はないとされていますが、食事の質の改善をしながら自然薬や体質改善薬を使うと、血圧が安定してきます。
肥満性高血圧  食欲旺盛で顔色が赤く便秘気味の方。体の中の余分な脂肪、水分、便を外に出して血管への負担を減らして、血圧を安定させます。主に漢方薬をつかいます。
 治療方法:解表・精熱解毒・瀉下利水
ストレス性高血圧  現代社会はストレスの連続です。自律神経の緊張をほぐし気がスムースに流れるようにすれば、血液の流れもスムースになります。主に漢方薬を使います。
 治療方法:疏肝解鬱・理気
年をとるごとに高血圧(A)  体の潤い・栄養が不足してくるために血圧が上がるタイプです。肝と腎の潤いや栄養を増やして、オーバーヒートによる熱を冷まして、血圧を安定させます。主に漢方薬を使います。
 治療方法:滋補肝腎・精虚熱
年をとるごとに高血圧(B)  体の血液と血液を運ぶエネルギーが不足することによって血圧が上がるタイプです。良い血液を増やして心臓や腎臓の負担を減らして、血圧を安定させます。主に漢方薬を使います。
 治療方法:補血益気・息風


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糖尿病

 糖尿病は、おいしいものの食べ過ぎと運動不足とストレスで発病するといわれています。なかには遺伝で発病する人もいます。また意外なようですが、冷たいものの摂り過ぎが原因の場合もあります。これは胃が冷やされ、その隣のすい臓が冷やされて機能不全を起こし発病します。病気の進行によって対処法が異なります。

ケース

改善方法

予防方法

初期(口渇・多食多飲)  まず口渇をおさえ、胃の熱を冷まして、食欲の高ぶりをおさえ、体の不必要なものを外に出して、代謝を高めて治療を助けます。 主にクマザサ抽出液とイオン化カルシウムと漢方薬を使います。
中期(疲れやすい・だるい)  体に元気をつけて代謝を高め、内臓の働きをたすけます。
後期(毛細血管が萎縮)  網膜症・手足のしびれなどが出始め腎臓の働きにも影響が出てきます。血液をきれいにサラサラにして、血管によどんでいる悪い血を外にだします。


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肝 炎

 肝炎で怖いのはC型肝炎です。慢性化すると肝硬変や肝臓ガンに移行しやすく、早めの治療・予防(体質改善)が大切です。肝臓はそのほとんどがたんぱく質および血液でできていることから、新しい細胞を作っていくには新鮮な吸収の良い材料が必要です。
 当店では以下の4つをお薦めしています。また症状によって、漢方薬を使い分けます。

霊田七(田七人参・霊芝・蛇胆・蘇合香・橘皮)  中国で肝炎に使われている「片子コウ」を改良したものです。体の免疫力を高め、体に侵入した毒(ウイルス)を無毒化する助けをします。
クマザサ抽出液  血液をサラサラにきれいにして、肝臓の機能を高めます。また血液のよい材料ともなって、肝臓の細胞を助けます。
レバーエキス  仔牛の肝臓を使い肝臓の新しい細胞の材料とします。また体に元気と栄養を与えます。
胎盤エキス  肝臓細胞の材料となるとともに内臓全体の働きを高め、肝炎を治す基礎体力をつけます。


脳血管障害

 脳血管障害には、脳溢血・くも膜下出血・脳梗塞などがありますが、血管の老化(動脈硬化)が大きな原因の一つです。その他高血圧、ストレス、老化、過労などさまざまな要因が絡みますが、まずは血液をサラサラにきれいにして流れをよくすることが大切です。

ケース

改善方法

予防方法

頭痛(チクチクまたはズキンズキンする)のある人  流れの悪いどろどろの血液を除き、血液の流れをよくする。  活血化(漢方薬や自然薬を使います)
症状はないが心配な人  血液をサラサラにきれいにして、血管にこびりついている中性脂肪や悪玉コレステロールを除く。 霊田七+クマザサ抽出液
動脈硬化の人  カルシウムが不足すると、骨のなかのカルシウムが血液中にあふれ出てしまい、それが血管にこびりついて硬化を引き起こすので、カルシウムを補う。  イオン化カルシウム+クマザサ抽出液+漢方薬


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